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食べる・聴く 掬ってみれば無数の刹那 でこぼこ翻訳ハジメ 「まもあんのタイニュース... ハッピー・トラベルデイズ スマトラ沖地震救援とイン... NINDJA スマトラ沖... Help Neworleans プロフィール
33歳 元・外資系コンサルティングファーム マネジャー
2001年より、難民を助ける会(AAR)にてボランティア(主に事務作業のサポートや開発教育プログラムの企画実行など)。 2004年12月27日、スマトラ沖地震の翌日に当ブログを開設。1ヶ月で4万ヒットを達成。 2007年8月より、某外資系NGOにてファンドレイジングイベントを担当。NGOのハイパフォーマンスを実現するための内なる組織化と、外にいる「なにかできることをしたい」人たちのネットワーキング作りに試行錯誤中。 人気blogランキング 最新のトラックバック
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2005年 01月 09日
第1次派遣、第2次派遣のレポートあり。
1月27日に報告会を予定。 http://www.jca.apc.org/sva/aid/smatra/smatra20050106-2.html ■募金受付の郵便振替口座 加入者名: 社団法人シャンティ国際ボランティア会 口座番号: 00150-9-61724 ※通信欄に「スマトラ」とご記入ください。 ※郵便局からの振り込み手数料は、免除されます。 #
by tiscrivo
| 2005-01-09 17:36
| 支援NGO(その他日本系)
2005年 01月 09日
難民を助ける会(AAR)のスリランカ緊急報告会に行ってきました。
開始1時間くらい前から配布資料のクリップ止め、会場のセットアップ。スタッフは派遣された2名以外にも3-4名休日出勤されてました。土曜ボランティアチームが7-8名。参加された方は40名ほどで、案内から開催までの時間が短かった割には、AARが実施する報告会としては中規模のものになりました。会場も事務所でやる予定が別会場を借りて実施しました。終わったあとJANICの方と名刺交換して、後片付け。事務所に戻ってお茶飲んで、ざっとアンケートを眺めて、ボランティアチームは解散。まあそんなところです。 内容の話がないって?今日は取材ではなく一応手伝いにいったので。。。(笑) 全体のトーンを要約したものにはなっていませんが、一応、自分がメモとったところだけレポートします。 ・スリランカの南部のゴールというところで活動 ・現地のセワラなんとかという組織(→これたぶんシャプラニールのサイトに書いてあったのと同じ)と連携して実施している ・食糧、水は支援で当面はなんとかなっている。水道、井戸の復旧は必要。 ・生活用品、具体的には台所用品(なべとか包丁とか)を次に配布しに行く(1/8より第2陣2名派遣)。あたたかいものが食べたいとの声が多い。ビスケットだけの生活はつらい。 ・学校に行きたい、学用品がほしいという声が多かった。そもそも識字率90%以上の国で教育熱心。学校再開は、遅らせているが目処のたっていないところもある。 ・支援の不公平さについての不満もまったくないわけではない。お寺とかが配布をする場合は地域での信用があるのであまり文句が出ない。 あと、報告会のかなりの部分は現地の被災者の写真をもとに、その人にとっての被害の状況についての説明が占めていました。マスコミ報道でもこういうのは多いですが、やはり現地に行っていた人から直接聞くほうがリアリティあります。 質疑応答は、途中から一気に質問のレベルが上がりました。初動調査をどのように行ない支援ポイントを決定したのかとか、JPF内での連携はどうなっているのかとか、会としてスリランカでの活動を今後どのように展開していく予定かといった質問があがりました。ふだんこういう冷静な実務的な質問を考えるのは私の本領なのですが、今回そこまで思い至らなくて、日本で最初の報告会ということで自分としてAARへの評価がちょっと甘くなってるなあと少しだけ反省。 #
by tiscrivo
| 2005-01-09 02:00
| NGO日記
2005年 01月 08日
インドネシア、タイ、スリランカ、モルディブへ各種チームを派遣。医療チームからの活動レポートが入り始めている。
http://www.jica.go.jp/activities/jdrt/index.html #
by tiscrivo
| 2005-01-08 22:50
| 政府系情報
2005年 01月 08日
ブログ開設当初から応援してくれたハッピートラベルデイズの寺田さんのブログ。震災後からずっと募金情報をトップにもってきていたのだが、記事が変わりました。
その次にできること 2つの意味で、いい記事だと私は思いました。 ひとつは、本来のブログの位置付けに戻るための1ステップとして。 寺田さんのように、もともとブログをもっていた方が、多少そのブログのトーンを変えてでも震災の記事を掲載して、リンクをはってくれる方が多数いらっしゃいました。これはブログ初心者の私にとって大変にありがたいことでした。そのブログの既存の読者層が、今回の震災に関心があるなしにかかわらず記事をみてくれるので、そもそも私のような「地震のみ」のブログよりも波及効果が高いのです。 しかしそれはそのブログにとってはあくまでも「緊急支援」状態であって、どこかのタイミングでもともと自分がブログでやりたかったことに戻すのが自然だと思います。上記の記事は、旅行記という通常モードに戻るための布石として、次に旅行記がきてもまったく違和感がないように仕上がっています。 もうひとつは、復興支援後の世界を、資本主義社会の視点でみていること。 確かにまだまだ道程は長いし、政情が不安定になったりするリスクもあるのでまだ早い話ではあるのですが、国連にいわせれば5年から10年たって、元の状態にもどったからといって被災地域は日本と同じ生活水準にはならず、「貧困」の状態にいる人も多かったりします。なので地震前であっても、この地域での生活向上を目的として活動していたNGOも多数あります。一般的に「開発援助」といわれる領域です。開発援助は最終的には現地の人が自立安定した生活を送ることが目的で、緊急支援段階のように物を配布するのではなく、たとえばお金を貸し付けて店を開業させたり、フェアトレードとかやって、まっとうな収入が得られる仕組みづくりに募金やら助成金を使います。でも、多国籍大企業がプレゼンスを持つ国際経済と真っ向勝負してやっていけるのかというとかなり私は疑問です。 しかし、観光産業は、NGOがやらなくても、ちゃんと営利産業が資本主義の論理で現地に仕事を提供し、収入を提供してくれるありがたい仕組みだったりします。環境への影響や子供売春のような副作用もリスクとしてはつきまといますが。もちろんすべての地域が観光でやっていけるわけでもないので開発援助もたぶん重要ですが、発展途上国の多くは観光政策を経済面での目玉にしているわけです。 いずれにしても復興支援といって注目を集められるのも、国連がなんといったところで1-2年が限界でしょう。現在スマトラ地震は「地球市民」様の注目度第一位ですが、他の地域で重大な紛争や災害がおきたりすれば、順位はあっさり変わるでしょう。そのときまでに、今の状態を少しでも元の状態に戻すことと、その後の開発援助と産業振興を支援していくことは、同じくらいの価値があると思います。 ☆この記事を書くにあたり、でこぼこ翻訳ハジメさんの以下のトラックバックを読んだことが考えるきっかけとなりましたので紹介します。 質問:スマトラ地震救援金って被災者の生活費になるの? #
by tiscrivo
| 2005-01-08 01:12
| 記事コメント等
2005年 01月 07日
JFN(TOKYO FMなど)による募金受付。国境なき医師団日本(MSF)ルート。1/8以降はユニセフルート。
銀行振込 【口座番号】 みずほ銀行 東京中央支店 普通 5703045 【口座名義】 JFNアースコンシャス募金 スマトラ島沖地震 【募集期間】 平成17年1月4日から1月31日まで 郵便振替 【口座番号】 郵便口座番号 00130-6-537599 【口座名義】 JFNアースコンシャス募金 ※通信欄に「スマトラ島沖地震」とお書き下さい。 【募集期間】 平成17年1月4日から1月31日まで #
by tiscrivo
| 2005-01-07 22:08
| 企業からの支援
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