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プロフィール
33歳 元・外資系コンサルティングファーム マネジャー 2001年より、難民を助ける会(AAR)にてボランティア(主に事務作業のサポートや開発教育プログラムの企画実行など)。 2004年12月27日、スマトラ沖地震の翌日に当ブログを開設。1ヶ月で4万ヒットを達成。 2007年8月より、某外資系NGOにてファンドレイジングイベントを担当。NGOのハイパフォーマンスを実現するための内なる組織化と、外にいる「なにかできることをしたい」人たちのネットワーキング作りに試行錯誤中。 人気blogランキング ![]() ![]() 最新のトラックバック
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2009年 10月 02日
ブログの操作の仕方を思い出しながら、数年ぶりに記事を更新します。
できることならば、このブログはこのまま放置したかった。 2009年9月30日 サモアとインドネシアでM8.0規模の地震が発生しました。 (10月1日にもインドネシアで発生しました。) サモアは、規模などのさまざまな要因もあるのでしょうがメディアの取り上げは薄かったのですが、インドネシアについてはずいぶんとメディアも情報を流しているようです。 <スマトラ地震>死者529人に 2004年12月に、このブログを立ち上げ、1か月間自分なりに試行錯誤しながら、絶望感も味わいながら、ブログを更新するという作業を通じての発信を試み、一定の結果を出した者として、誠に身勝手ながら、この地震をスマトラ地震と安易に呼んでしまうことに大変な違和感を覚えます。 2004年12月のスマトラ地震は、当時の想像を超えた災害であり、今回の地震は(そしてその前のジャワ島地震も、各地で頻発している洪水も)もっと定常的な、国際機関、政府、NGOによる運用で粛々と処理されていくべき性質のものではないかと考えるのです。 04年の被害者は歴史的な地震だから大切に扱われるべきで、今回のは規模もたいしたことない、と言っているのではありません。1つ1つの命の重みは同じです。 しかし、「災害が起きた」→「緊急支援で政府やNGOが飛んでいく」→「それをメディアが一斉に報道する」→「NGOによる募金集め合戦」→「しばらくすると忘れ去られる」は本質的な解決のサイクルではなく、いわば暫定対応のはずです。この構図が全く変わらず、しかもそこに参加する人々がみな良いことをしているかのように錯覚しているということに、無力感すら覚えます。 本来は、災害時に弱者にしわよせをしないのため現地政府の民主化、能力強化や、災害に強い村づくりが「平時に」求められているのです。緊急支援ではなく、災害に脆弱な構造こそを変えていかなければいけない。暫定対応のサイクルではまた繰り返し、そこには生産性がないのです。 自分も発信し続けられなかったわけですから、自分にも責任があると考えています。メディアも、NGOも「グローバルな市民」全体の責任です。その責任を明確にし、意識転換を図るべきなのです。だからあえて04年の地震とは区別すべきなのです。この地震をスマトラ地震と呼んであたかも同一視するような姿勢ではなんの進歩もないのではないでしょうか。 「初心者向けの記事ではない」との批判は甘んじて受けます。 なお、私自身は、既にあるNGOに所属している立場のため、04年のようなブログ発信の仕方はできません。支援情報を知りたいという方には、04年にノウハウを蓄積したWebポータルサイトや、あるいはJANICのサイトが有効であると思います。現時点ではインドネシアについては日本政府の国際緊急援助隊も動きますし、日本のNGOでは赤十字、ユニセフ、AMDA、ピースウィンズが動き始めているということは触れておきます(これも昔ながらの展開ですが)。また、このブログの過去記事は、4年前のものなので多数のリンク切れがあると思いますが、同じ地域での災害であるためおそらく動く可能性のある主要なNGOその他プレイヤーの構図に大幅な変更はなく、参考にはしていただけると思います。 2007年 11月 27日
初登場の2団体、両方とも大阪の団体です。
国際エンゼル協会 現地事務所で被災者救援活動、募金受付 http://www.angel-ngo.gr.jp/events/2007/11/20/post_11.html Yahoo!ニュースで知りました。 設立25年、財務内容は会のサイトでは公表されていない点が疑問だが、JANICのサイトで2005年度のものを見る限りは健全。 http://www.janic.org/modules/weblinks2/print.php?lid=144 アジア協会アジア友の会 現地提携団体による支援、目標額500万円、募金受付 http://www.jafs.or.jp/index.html こちらはJANICのサイトで知りました。財務報告は2005年のものが掲載されている。 2007年 11月 26日
シャプラニール:12/1(土)報告会開催
http://www.shaplaneer.org/campaign/cyclone07.htm#071122 セーブ・ザ・チルドレン:募金受付中 http://www.savechildren.or.jp/news/2007/20071120Bangladesh.html ワールド・ビジョン:募金受付中 http://www.worldvision.jp/news/news_0176.html 国境なき医師団:プレスリリースのみ http://www.msf.or.jp/2007/11/26/5936/1123.php WFP:日本政府、WFPを通じて緊急食糧支援(1.7億円) http://www.wfp.or.jp/index.php ☆なぜか一番下のほうに目立たない扱い 一部の大手外資系NGOの募金受付は、記事の日付がさかのぼっているようにみえるのが気になる。私の確認ミスか、リリース日の偽装か。 2007年 11月 20日
今日になってポツポツ動きあり。
プラン・ジャパン:募金受付開始。 http://www.plan-japan.org/home/topics/071119_bang/index.html ケア・ジャパン:プレスリリースのみ。 http://www.careintjp.org/news/newsrelease_071120.html ユニセフ:募金受付開始。 http://www.unicef.or.jp/kinkyu/bangladesh/2007.htm シャプラニールの情報も更新されています。 2007年 11月 19日
AMDA
http://www.amda.or.jp/ 今回も最速の17日始動。 日本赤十字社 http://www.jrc.or.jp/active/saigai/news/1308.html 日本人1名18日現地入り。 シャプラニール http://www.shaplaneer.org/press/cyclone_071119.htm 現地NGOとの協業での小規模な救援活動。 報道によるとワールドビジョンも入っているらしい(まあ大手外資系NGOはどこでも入っているだろうが)が、日本での寄付金集めは未開始。 http://christiantoday.co.jp/international-news-1269.html こちらの報道では「ジュマネット」というNGOがインタビューに応じている。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071118-00000072-mai-int 災害対策のシェルターの話。こういう長期支援も大事。 2006年 07月 19日
<ジャワ地震>死者341人 犠牲者はさらに増える可能性も
今度は津波の被害の方が大きいようです。 まあこの規模ならインドネシア政府の力でなんとかするでしょう。てかしてくれないと困る。 政府間支援はポーズも含めてあるとしても、他国のNGOが出る幕はなし。 しかしこれだけ頻発されると、もう日常化してしまっていけませんね。 イラクの爆弾テロみたいなもので、本当は重大なことであっても感覚が麻痺してくる。 このクラスの災害への対応で、いちいち緊急支援と騒いでたらきりがないので、 もうインドネシアはいつでも災害対応で出動できるようなスキームに、 グローバルに体制作りをしておいて、定常運用としてまわせるようにしたいところですね。 2006年 05月 31日
もはやトップニュースにも載らなくなっているので、
被害規模の拡大曲線はほぼ収束したといっていいでしょう。 <ジャワ中部地震>各国や国際機関による救援活動が本格化 ・なんとなく、被害規模やマスコミの関心に比べて一部NGOの支援合戦が加熱しすぎている気もします。そんな中でPeace Winds Japanは、今回は支援活動の開始は見合わせるとのこと。普段は真っ先に飛んでいくNGOがどうしたのかと思っていましたが、こういう判断もあり、またこういう説明も大事だと思います。 http://www.peace-winds.org/jp/main/index.html ・TMAT=徳州会でした。(じみおさんありがとうございます) スマトラのときも含め、災害時医療支援はかなり経験があるようです。報告も丁寧。 http://www.tokushukai.jp/user/calamity/java/ ・ユニセフ:トップページからクレジットカード募金できるようになりました。 http://www.unicef.or.jp/ ・Yahoo!JAPAN:壁紙ダウンロード購入で募金。赤十字ルート。 http://volunteer.yahoo.co.jp/donation/detail/26/index.html ・過去取り上げたところでは、AMDA、国境なき医師団(MSF)、World Visionにアップデート情報あり。AMDAは第二陣派遣とのこと。 2006年 05月 30日
本日分アップデートです。
○政府系 医療チームに加え、自衛隊の国際緊急援助隊が出るようです。 また、支援額も1000万ドルと他国と比べて最多額とのこと。 ジャワ島地震で自衛隊派遣 30日にも先遣チーム出発 ○NGO支援情報 支援情報を掲載する団体が2桁を超えました。外資系の動きがこれまでになく早い、あるいは国内系が鈍いようにも感じる。全体としては昨年10月のパキスタン地震を超える規模で支援が展開される可能性あり。(近いからかな?) 以下はすべて、スマトラのときの支援実績のある団体です。簡単な評価コメントが書いてあることもあるので、左メニュー「支援NGO」の各カテゴリから記事を探してみてください。 ~JPF参加団体~ <ジャパン・プラットフォーム> 傘下13団体が支援を検討中とのこと。 ・募金情報 三菱東京UFJ銀行 本店 口座番号:普通預金口座0809972 口座名:ジャワ島地震義援金口 パキスタン地震支援募金 郵便振替:00120-8-140888 口座名:ジャパン・プラットフォーム *通信欄に「ジャワ島地震」とご記入ください <セーブザチルドレン> ローカルスタッフ4名、日本人スタッフも現地入り。衛生・教育系の支援。 http://www.savechildren.or.jp/urgent_support/Java0605/20060529.html <ワールドビジョン> 毛布、衣類、防水シート、簡易ベッド等支援 http://www.worldvision.jp/control/html/material/news_0024.html ・募金情報 口座番号 : 00130-6-254059 振込先名義: 特定非営利活動法人 ワールド・ビジョン・ジャパン 募金目的は、「ジャワ地震緊急支援募金のため」とご記入下さい 他、クレジットカード決済、コンビニからの振込あり <ADRA> 医療支援。 http://www.adrajpn.org/ 郵便振替 00290-2-34169 (特活)ADRA Japan 通信欄に「ジャワ島地震」と明記してください。 <日本赤十字> 募金情報掲載開始。サイトには続報もあり。 ◆郵便振替での受付 ・口座名義 日本赤十字社 ・口座番号 00110-2-5606 ・受付期間 平成18年5月29日(月)から6月30日(金)まで ・通信欄の記載 振替用紙の通信欄に「ジャワ地震」と明記して下さい。 ・振替手数料 振替手数料は免除されます。 受領証を希望される方は通信欄に「受領証希望」と明記して下さい。 住所・氏名の記載もお忘れのないようにお願いします。 ◆イーバンク銀行での受付 ・口座名義 日本赤十字社海外救援金口 ・口座番号 ジャズ支店 201-7009683 ・受付期間 平成18年5月29日(月)から6月30日(金)まで ・手数料 振込み手数料は免除されます。 ※一番下にある「さらに詳しい情報はこちら」をクリックすると、イーバンク銀行のログイン画面が表示されます。 【お問い合わせ】 日本赤十字社 組織推進部 電話03(3437)7081 ~その他日本系~ <オイスカ> http://www.oisca.org/about/news/2006/0529.htm <CODE(海外災害援助市民センター)> http://www.code-jp.org/ 「新着情報・近況報告」からたどってください。スタッフ派遣は調整中。 郵便振替:00930-0-330579 加入者名:CODE *通信欄に「ジャワ島中部地震支援」と明記してください。 <シャンティ国際ボランティア会(SVA)> 2名を現地派遣。 http://www.jca.apc.org/sva/aid/java/java20060529.html ■募金受付の郵便振替口座■ 加入者名:社団法人シャンティ国際ボランティア会 口座番号:00150-9-61724 *通信欄に「ジャワ地震」とご記入ください *郵便局からの振込み手数料は免除されます ~その他外資系~ <国境なき医師団> 医療支援。日本人3名が活動。 http://www.msf.or.jp/special/java.php <CARE JAPAN> 水の支援。 http://www.careintjp.org/indonesiaquake.html ● 郵便振込み 口座番号: 00130-6-685603 口座名義: 財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン募金口 注1)郵便局窓口設置の振替用紙をご利用の際は、必ず「ジャワ地震」と明記してください。 注2)本募金口への6月1日以降のお振込みは振替手数料が免除になりますので、 お振込みの際には郵便局窓口でその旨お申し出ください。 <Oxfam> 病院に対する水や衛生面の支援。 http://www.oxfam.jp/emergency/indonesia/ 口座番号: 00140 - 6 - 53804 加入者名: Oxfam * 通信欄に「緊急人道支援」とお書き下さい <プラン・ジャパン> http://www.plan-japan.org/topics/060529kinkyu_java/index.html クレジットカード寄付あり。 ○店頭募金 まだだいぶバラついてます。 <セブン・アイ・ホールディングス>6月11日まで。 ☆支援ルート不明 http://www.sej.co.jp/news/h18kami/052901.pdf <ファミリーマート>6月18日まで ☆記載はないが、おそらくセーブザチルドレンへ。 http://www.family.co.jp/company/news_releases/2006/060529_1.html <ダイエー>6月11日まで。赤十字ルート。 http://www.daiei.co.jp/kouken/bokin/ <イオン> 2000万円の寄付 ☆店頭募金情報が出てない http://www.aeon.info/ 2006年 05月 28日
スマトラ沖地震から1年半、またまたインドネシアで地震です。
M6.2なのでそれほど大きくないはずなのですが。 現在、死亡者4000-5000名規模との報道ですが、 まだ全容がみえていません。 死者4600人超も ジャワ島中部地震 政府系は動き出している模様ですが外務省Webサイトには記載なし。 (以下、ソースは東京新聞Webサイト) 外務省は二十七日夜、インドネシア・ジャワ島の地震被害に対処するため、同省と国際協力機構(JICA)職員、医療関係者計七人で構成する緊急援助チームを二十八日朝、現地へ向け派遣することを決めた。 NGOについては大手の一部が動き出した段階。 募金についてもまだ郵便振替ばかりで、銀行振込、クレジット決済が出ていない。 店頭募金ものはおそらく早いところは明日発表になるものと思われます。 (なおこの記事以外の記事の募金情報は、スマトラ沖地震のときのものですのでご注意ください。) <ユニセフ> http://www.unicef.or.jp/kinkyu/centraljava/2006.htm メダン・アチェから支援物資を搬送予定。スマトラ沖地震対応のスタッフをこちらにまわす。 ・募金情報(ソースは日経のWebサイト。) 郵便振替。口座名義は「財団法人日本ユニセフ協会」、 口座番号は00110―5―79500で、振替用紙の通信欄に「ジャワ島」と明記する。 同協会は振替手数料の免除を申請中。 問い合わせは平日の午前9時から午後6時まで、 日本ユニセフ協会のフリーダイヤル(0120)881052。 <AMDA> http://www.amda.or.jp/cgi-bin/users/browse.cgi?&check=1&mode=brs#1 日本から調整員を2名派遣。5月28日朝のフライトで夜ジャカルタ着。 ・募金情報 郵便振替:口座番号01250-2-40709 口座名 「AMDA」 *通信欄に「ジャワ島中部地震」とご記入下さい。 <日本赤十字> http://www.jrc.or.jp/active/saigai/news/944.html 日本から医師・看護師3名派遣。28日午前日本出発。 日本赤十字として1億円の資金拠出。 <インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)> http://www.nindja.com/gempajawa.html 具体的な支援方法等は未定も、インドネシアの現地に根ざした活動を続けていて、スマトラでの実績からも信頼はおける。 ・募金情報 ◇義捐金振込先◇ 郵便振替 00140-5-37561 口座名義 インドネシア民主化支援ネットワーク ※通信欄に「ジャワ地震」と必ず明記ください 上記以外に、メディア報道によれば以下のNGOも支援検討しているとのこと。 ソース:神戸新聞Web http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000039702.shtml ・CODE(http://www.code-jp.org/) ・日本レスキュー協会(http://www.japan-rescue.com/) ソース:朝日新聞Web ・TMAT ※ここは名前聞いたことないので要確認 <毎日新聞社(募金情報)> 毎日新聞社と毎日新聞社会事業団は、インドネシアのジャワ島中部で発生した大地震被災者のために救援金を受け付けます。 「ジャワ中部地震救援金」と明記して下記へ郵便振替か現金書留でお願いします。送料はご負担をお願いいたします。なお、物資はお受けできません。匿名を希望される方は「匿名希望」と明記してください。 〒100-8051 東京都千代田区一ツ橋1の1の1、毎日新聞東京社会事業団「ジャワ中部地震救援金」係(郵便振替00120・0・76498) 2006年 05月 28日
2006年 01月 03日
☆CODE海外災害援助市民センター
世界の1年を振り返って次の1年へ ~スマトラ沖"TSUNAMI"から1年、阪神・淡路大震災の経験は生かされているか?~ 日時: 1月8日(日)14:00~17:00 (開場13:30) 場所: JICA兵庫2階講堂 JR灘駅から徒歩12分 阪神岩屋駅から徒歩約10分 2005年 12月 28日
いまNHKの特集番組をみています。
新聞などでは特集も組まれたようですが、26日のネットニュースでは大きな取り上げ方をされなかったようです。(仕事が忙しくチェック漏れがあったかもしれません)やはり長期的な関心の持続という、当たり前で非常に難しい課題に対して、私自身の取り組みへの反省も含め、まだまだ十分でないと感じます。 そんな中で、アチェからは和平合意のニュースが入ってきました。一方、スリランカではLTTEと政府がいまにも内戦に戻るのではないかという情勢も伝わってきます。和平が津波の副産物である地域あり、そうでもない地域あり、自然災害が必ず人間の連帯を産むというわけでもないようです。 これから2年、3年と経過するにつれてさらに忘れられていくことでしょう。スマトラですらこのような状況で、ニューオーリンズの洪水もパキスタンの地震も、もっと速いスピードで忘れられていっています。これからも折に触れ思い出すようにしたいと思います。 スマトラ地震から1年ということは、一応このブログの開設からも1年になります。ほとんどは昨年12月から今年1月のものですが、随分多くのアクセスをいただきました。もう少し、災害発生時のNGO評価といった、知的資産として使いやすいようにしないとなあと思ってはいますが、いつのことになるやら。。。 2005年 12月 06日
スマトラ沖地震発生から、12月26日で1年を迎えます。
これをめがけていくつかのNGOからイベントのお知らせが入ってきましたので掲載します。 26日は久々にニュースになりそうなので、今から書きためておいて一斉トラックバックだっ。 日本紛争予防センター(JCCP) スリランカ(アンパラ県)津波被災緊急復興支援 “かく戦えり!”:コミュニティ自立へむけて 【日時】2005年12月9日(金)19:00~20:30 【場所】タイニチ麹町ビル4Fホール http://www.jccp.gr.jp/jpn/topics/051205.html 日本国際ボランティアセンター(JVC) 水曜講座第8回「災害と貧困~スマトラ沖津波から1年~」 【日時】2005年12月21日(水)19:00~21:00 【場所】なかのZERO(西館) 学習室A http://www.ngo-jvc.net/jp/event/study_wednesday.html ケア・ジャパン スマトラ沖津波1周年イベント チャリティー写真展 「スマトラ沖地震から1年―生きるチカラ、復興への鍵―」 【日時】2005年12月25日(日)~12月29日(木)の5日間 11:00~20:00 ※但し、26日は17時、29日は15時まで 【場所】美術会館 ギャラリー青羅(東京都中央区銀座3-10-19 美術会館1F) http://www.careintjp.org/news/20051125.html 2005年 10月 11日
大災害にて命を落とされた方々のご冥福をお祈りします。
取り急ぎ、現時点の情報をまとめます。(10/11時点) ★政府系 国際緊急援助隊(JICA) 救助チーム49名、医療チーム21名現地入り http://www.jica.go.jp/press/2005/051009_2.html ★JPFと傘下のNGO ジャパン・プラットフォーム 初動対応として参加のピースウインズ、日本紛争予防センター、JEN、日本レスキュー協会。他団体も支援を検討中。 http://www.japanplatform.org/publish/2005/pr_1011_3.html ピース・ウインズ・ジャパン 日本人スタッフ5名現地入り、物資調達を開始 http://www.peace-winds.org/jp/act/pakistan.html 日本紛争予防センター(JCCP) 日本人スタッフ2名を派遣 http://www.jccp.gr.jp/jpn/index2.htm 日本レスキュー協会 レスキュー隊員4名とレスキュー犬2頭を派遣 http://www.japan-rescue.com/what/what_one.cgi?num=78 JEN 職員5名を現地へ派遣 http://jenhp.cocolog-nifty.com/jen_afghan/ ★その他日本から直接派遣のNGO 日本赤十字社 日本人スタッフ4名現地入り、12日発で第2陣11名を投入予定 http://www.jrc.or.jp/active/saigai/news/838.html AMDA パキスタン支部とあわせて4名が活動中、ネパール、バングラデシュ、インドネシアから計5名を追加派遣予定。 http://www.amda.or.jp/cgi-bin/users/browse.cgi 難民を助ける会(AAR JAPAN) 10/10日本人スタッフ2名派遣 http://www.aarjapan.gr.jp/lib/press/press0510-1pakistanearthquake.htm 国境なき医師団日本 10/11日本人スタッフ1名派遣 http://www.msf.or.jp/news/news.php?year=2005&id=2005101102&key=pakistan セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 日本人スタッフ3名派遣予定 http://www.savechildren.or.jp/urgent_support/pakistan0510/20051011.html 日本国際ボランティアセンター(JVC) 14日発2名派遣予定。 http://www.ngo-jvc.net/jp/notice/notice20051011_pakistan_earthquake.html ★現地NGOの活動を支援 シャプラニール 現地NGOへの支援を予定 http://www.shaplaneer.org/press/pakistan.htm 海外災害援助市民センター(CODE) インドのNGOであるSEEDSを通した支援 http://code-pakistan.seesaa.net/ ★直接支援はグローバルの他支部が対応、日本は募金受付のみ 日本ユニセフ協会 http://www.unicef.or.jp/kinkyu/pakistan/2005.htm ワールド・ビジョン・ジャパン http://www.worldvision.or.jp/notice/page3.html ★その他有益な情報源 国際協力NGOセンター(JANIC) http://www.janic.org/janic/emerge/pakistan_eq.html ここには掲載し切れませんが、各団体とも募金受付を開始しております。 2005年 09月 07日
現時点でほぼ、国内についてはネタが切れたが、とにかく、スマトラの時に比べ、勢いが弱い。
確実に通常の緊急支援として動いたのは米国赤十字社および米国ベースのNGOだけで、残りは緊急支援としては、相当後手に回っているという印象。 ・国連はどこがなにやってるのか全然わからない。 ・日本政府の支援表明は50万ドルと小規模、国際緊急援助隊は派遣されていない。 ・日本のNGOから直派は2団体4名が9月6日から。JPFは動いていない。 ・イギリス系、フランス系NGOも動いていない模様。 ・スーパー/コンビニも、開始時期がまちまち、まだ各社横並びにすらなってない。 ・ポータルサイトでの取り上げられ方もまちまち。 私自身を含め、この反応の遅さには、アメリカだからある程度自力でなんとかするんじゃないかという読みがひっくり返されて、どうしたらいいのか、国連も他国政府もNGOもメディアも企業のCSR推進室も一様に混乱している様子が伺える。特に国連・政府は政治的に手を出しにくいのだろうし、NGOも米国NGOとの経験差や、支援者に受けるかどうか、ホワイトバンドのように盛り上がりかけていた他のアジェンダを犠牲にすることの是非などいろいろ考えて躊躇しているように思われる。プロがこうなんだから、普通の日本企業や一般市民の戸惑いは当然。この状況下で、トヨタや日立などの一部企業からの迅速な支援表明(米国に根ざした企業経営の賜物であろう)、および専門ブログ(Help Neworleans)を立ち上げた方がいることは特筆に価する。 結果論から言えば初動が遅かったことになるが、何かが想定外だったのだ。一次災害のインパクトはやはりスマトラの方が圧倒的に大きいのだが、いま起きているのはスマトラのときよりもひどいのではと思わせる人的要因による二次災害である。 想定外だったのは、アメリカの国家としてのマネジメント能力の弱さであったか、アメリカの自由・平等・民主主義というものを世界が読み違えていたのか、あるいはアメリカ一強というイメージと、それに依存して作られている有形無形の国際秩序が現実と乖離していたためか。国際関係という視点でみたときに、悩みは深い。 2005年 09月 07日
ライブドア
livedoorポイントにて募金可能 日本赤十字社 http://wiki.livedoor.jp/charitywiki/d/%a5%cf%a5%ea%a5%b1%a1%bc%a5%f3%a1%d6%a5%ab%a5%c8%a5%ea%a1%bc%a5%ca%a1%d7%ca%e7%b6%e2%bc%f5%c9%d5%c1%eb%b8%fd はてなダイアリー はてなポイントにて募金可能 (おそらく)日本赤十字社 http://d.hatena.ne.jp/hatenacontrib/ 2005年 09月 07日
2005年 09月 07日
Help Neworleans
http://helpno.exblog.jp/ 今回はおそらくここが最大手のポータルになってくれると期待。海外情報も充実。 Clickで救おうNewOrleans Clickで救おうNewOrleans~うるかみるく、自腹切ります!その9 なんと自前でクリック×10円を寄付すると宣言する方があらわれている。結構な金額になりかねないので気をつけてね。 ほかに、スマトラの時にもお世話になった以下各サイトでも関連記事が出ています。 まもあんのタイニュース 国際協力・NGO情報ブログ ハッピー・トラベルデイズ 2005年 09月 06日
正式なプレスリリースが発表されているもののみ。
セブン・アイ・ホールディングス(セブンイレブン、イトーヨーカドー、デニーズ) 9月3日(土)~9月25日(日) 支援ルート不明 http://www.sej.co.jp/news/h17simo/090201.html イオン 9月3日(土)~9月11日(日) 米国大使館経由 http://www.aeon.info/news/newsrelease/200509/0905-1.html サークルKサンクス 9月5日(月)~9月25日(日) 日本赤十字社経由 http://www.circlek.co.jp/data/up/file1431bc8976c224.pdf ダイエー 9月7日(水)~9月25日(日) 日本赤十字社経由 http://www.daiei.co.jp/kouken/bokin/index.html 2005年 09月 06日
神戸のNGO。現地情報の和訳ボランティアも募集中。
http://www.nvnad.or.jp/ 募金の受付口座は次の通り *銀行口座 三井住友銀行 西宮支店 (普)7022170 名義 NVNAD海外支援口 *郵便局 口座番号 00950-3-150768 名義 NVNAD海外支援口 2005年 09月 06日
2005年 09月 05日
支援については国連内で調整中。
http://www.unicef.or.jp/siryo/prs_185.htm ユニセフ本部は、一般の方々からの被災地支援のお申し出については、米国内で活動を行っているアメリカ赤十字社、救世軍、ルター世界救済などの救援機関の名前を挙げ、こうした機関に寄付いただけるよう呼びかけております。 2005年 09月 05日
アメリカ赤十字社に20万ドルを提供済。
http://www.jrc.or.jp/active/news/812.html 9月6日より日本での救援金の受付を開始。 1.受付期間 平成17年9月6日(火)~平成17年10月6日(木)・・・1ヶ月間 2.受付方法 郵便振替 3.口座名義及び口座番号 日本赤十字社 00110-2-5606 4.通信欄の記載 振替用紙の通信欄に必ず「米国ハリケーン救援」とご記載下さい 5.振替手数料 郵便局窓口での取扱いの場合、振替手数料は免除されます 6.受領書の発行 受領書を希望される場合は、振替用紙の通信欄に「受領証希望」と明記のうえ、所定欄に必ず氏名と住所をご記入下さい。 【平成17年9月5日現在】アメリカ赤十字社は、全米9つの州で356カ所の避難所運営(避難者数107400人)、救援車両(249台)による食料配付、赤十字スタッフ・ボランティア(4200人以上)による救援活動などに懸命に取り組んでいます。 2005年 09月 05日
今日の昼時点では確認できていなかったが、ピースウインズも動くようだ。日本人スタッフ2名を派遣。アメリカのNGO「Mercy Corps」と共同での支援。
http://www.peace-winds.org/jp/act/usa.html 2005年 09月 05日
AMDAが9月6日、日本人2名を派遣予定。AMDAカナダおよびAMDA米国の2名と合流予定。
http://www.amda.or.jp/cgi-bin/users/browse.cgi?&check=1&mode=brs#1 【募金のお願い】 郵便振替 口座番号 01250-2-40709 口座名 AMDA 通信欄にハリケーン「カトリーナ」とご明記下さい。 緊急支援のスピードでは日本最速と思われるAMDAですら今から現地入り。しかし、行くだけすごいよ、ほんとに。 2005年 09月 05日
予想以上に被害が長引いている米国ハリケーン被害。
被害前後のニューオーリンズの空中写真は、まさに津波の時にそっくりだった。 しかも強盗だの銃撃だの、アメリカはどうなっちゃったんだ。。。 スマトラ地震で培ったノウハウをもとに、遅ればせながら、 スマトラブログに間借りさせていただく形で、ハリケーンの支援情報を集積します。 カテゴリ「!New 米国ハリケーン被害」に、各NGO支援情報も私のコメントも全部入れます。 早い段階で一通りの情報をそろえようと思いますが、それまでの間に記事を読まれた方へ。 スマトラのときの分類で「支援NGO(その他外資系)」に置かれているNGOであれば、 何らかのアクションを本国で既にかけていると思われます。 本国での活動なので、国内支部で資金集めが連携しているかどうかは別ですが。 今回、日本のNGOからの直接支援はそれほどないと思います。 (現時点で確認できているのはAMDAのみ) 正直、日本のNGOが、NGOの本場のようなアメリカに乗り込んでいって 手を出しにくいんじゃないかと思っています。 それだけ社会基盤が整っているはずなのに、 この惨状が収まらないのが、非常に不思議に思えます。 2005年 06月 28日
AARの総会に出席してきました。今年で5回目になりました。
スマトラ地震でどれだけ募金を集めたのか、またそれはAARという一団体にとって十分な額なのか、まだ集められれば今以上にできることがあるのか、それとも有り余ってしまっているのか、ということを質問しました。 背景としては、 ・一般のNGOに対する寄付は赤十字やユニセフに比べて格段に少ないこと(寄付総額は赤十字とユニセフが圧倒的) ・一方で、寄付が集まりすぎて途中で呼びかけを中止したようなNGOも存在し、物議をかもしたこと(初心者向けのNGOではない) ・AARの決算・予算書上、募金の予算対実績比が+1億円あり、これがそっくりスマトラ関連だとしたら、04年度決算、05年度予算のスリランカ事業の総額を超えてしまうため、募金者への説明責任上問題があること(スマトラ地震での募金呼びかけが、「稼げる時に稼ぐ」というように捉える方もいて、そういう議論に明確に反論できるかどうか) 結果としては ・スマトラ地震に対するAARへの寄付は4300万(04年度決算、05年度予算のスリランカ事業の額以下) ・キャパシティの面を考慮しても、もっと資金が集まるようになれば、支援を拡大することは可能であった。支援団体間での協議の際に、自己資金の裏付けがあるかどうかによって、支援すると「手を挙げる」ことができるかどうかにつながる 特に2点目は、営業トーク込みだと思うんで、さらに深くつっこむこともできたのだろうが、まあAARではもはや与党総会屋なんで、このくらいにしておきました。 総会のあと、報告会でもスリランカは4つのトピックのうちの1つでしたが、それでもやはり、年明けからずっと悩んでいるところの、「継続的な支援が必要な状況に対して継続的な関心を惹起するにはどうしたらよいのか」という課題を解決する糸口はみつかりませんでした。きちんとモニタリングしているし、個人へのインタビューを通してそれなりに訴求力のある形に仕上げているとは思うのですが、メディアっぽい言い方をすれば「記事になりにくい」ことは間違いなく、記事になりにくいから取り上げなくていいのかというマスコミ論は当然あるけれども記事になりにくいものをブログに書くのもどうかと思う、感覚はブログを書いている人ならわかるでしょ? 書く側の私が、だいたいのことは既に情報として仕入れていたから、センシティブになれないのかもしれないですけどね。でもそれは、一般の受け手にとっても同じことは言えるのであって、ひとときの一大メディアキャンペーンによって惨状が伝えられてしまった実績が過去のものとなりつつあり、そこから現状はノーサプライズである、という展開を意図しないにしても作ってしまった時点で、「継続的な関心計画」は失敗なのかもしれませんね。 2005年 06月 28日
スマトラ地震で被害を受けたプーケットですが、だいぶ復興してきているようです。
かつ、今年は例年よりツアーがかなり安いとのこと。 夏休み直前! スマトラ沖大地震エリアの旅行はOK? 1週間とか、夏休みがとれる方は是非どうぞ。 2005年 06月 19日
少し遅くなりましたがJVCの総会に行ってまいりましたのでご報告。
当然のごとく、スマトラ地震に関する支援の表明が遅かった理由を聞いてきました。メインは技術的なトラブルだったようで、現地からの通信状況の問題で東京に情報がこなくて表明が遅れたとのことです。 背景として現地からの情報をもとに意思決定するという組織構造(トップダウンではない)ということがあるでしょう。あとは、活動の半分が紛争地での支援、あと半分が開発協力というJVCでは、災害時の緊急支援に対するプライオリティが低いのかもしれないと感じました。 交流会のテーブルでは私のブログをJANICに紹介してくださった方や、実際に年末にタイの現地に入って東京と連絡をとり損ねていた方とご一緒になりいろいろ熱く話してしまいました。 JVCの持つ特徴がよいか悪いかの判断は難しいですが「あり」だとは思います。世間一般の人々には認知されにくい、わかりにくいNGOであり続けるのでしょうが、JVCの場合それでも(厚い支持者がいれば)いいのかなと思わないでもなく、逆に支持基盤を広げることだけを真剣に考えてしまうとその特徴が薄れてしまってかえってよくない気もします。 2005年 03月 21日
久々の更新です。
3/17にピース・ウインズ・ジャパンの報告会に行ってきました。といってもちょっと仕事が長引いたので前半はほとんど聞けなかったのですが。。 今回の被害および支援(特にアチェでの場合だと思いますが)の特徴として、 ・緊急支援段階の長期化 ・情報不足、ロジスティックス面でのアクセスの弱さ ・支援対象者が移動することによる支援プランニングの難しさ をあげていらっしゃいました。 外国人は3/26で撤退をというインドネシア政府の姿勢も、最近は「外国軍は」というようにトーンが変わりつつあり、PWJとしては引き続き支援活動を続けていくとのこと。
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